親友の結婚式

20歳後半にもなると友人の結婚式に招待されることもしばしば。

先日は小学校からの親友の結婚式に行ってきました。

出会ってからもう18年。バスケのチームメイトとして一緒に戦ってきた彼女は

昔はたくましく男子からは恐れられ、女子からはバレンタインに行列ができるほど

モテモテだったかっこいい女子だったのですが、式当日は美しいドレス姿でとても綺麗でした。


披露宴のコンセプトは「ジブリ」で手先が器用な彼女が一生懸命準備したであろう可愛い小物たちに溢

れていました。ゲストをモチーフにした手書きのキャラクターエスコートカードや魔女の宅急便姿で各

テーブルを周ったパンサーブ、ジブリイラストのオリジナル結婚証明書など。

こだわりあふれたとても楽しい式でした。

友人代表スピーチは、私ともう一人の親友の二人で行いそれぞれ手紙を書いて読みました。

昔の思い出を振り返りながら、一緒に過ごしてきた時間は本当にかけがえのないものだったし

人生において親友と呼べる友人ができたこと、本当に幸せだなとスピーチを読みながら思いました。

最後は両親への感謝の手紙と花束の贈呈。

その時に両家の父へクッキーのようなものを渡した時、「え!?」と驚いた反応。

そう、まさかの妊娠サプライズ報告だったのです。

「もうすぐじいじとばあばになるよ」とメッセージが書かれた可愛いクッキー。

彼女のお腹の中には12週になる赤ちゃんがいることを知り会場の全員が驚きました。

彼女は元々子供ができにくい体と言われていて、お互い妊活の相談をしていたので正直羨ましいなとい

う気持ちもあったけど、同時に親友が妊娠できたことがすごく嬉しかったのを今でも覚えています。

どうか、お腹の中の赤ちゃんが無事に産まれてきますようにと自分のことのように祈りました。

(なぜそう思ったのかはまた別の記事に書きますね。)

そんなこんなで感動&楽しい結婚式はあっというまに終わりました。

いつか気が向いたら自分の結婚式レポ?のようなものを書いてみようかな(笑)。

来月はもう一人の親友の結婚式なので、友人スピーチ考えておかないとですね。

今日はただの日記みたいになってしまいましたが、とても素敵な日だったのでブログにも

残しておきたいと思います。


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